人材資源コンサルティングは1987年に日本IT企業のために中国で「天才探し」からスタートし、次のように実施しました。
- 日本ソフトハウス6社の「中国で天才を探したい」という要望に答え、実施計画を提案します。
- 中国の政府部門の協力を得て研究機関やIT企業(30社)を集めてセミナーを実施します。
- 中国の研究機関やIT企業で技術者との面談会を経て適合した技術者(8名)を選出します。
- 選出された技術者の来日ビザの取得と日本語研修計画を考案して実施します。
- 来日した後、定期的に中国技術者と受入れ企業との座談交流会を企画して実施しました。
日本での開発実務、滞在経験、交流活動によって、中国技術者が日本と中国の開発文化に精通する「ブリッジPM」「ブリッジSE]として育てられ、今でも日本と中国のIT業界で活躍しています。 |